Maintenance

 

一枚、一枚、卓越した手仕事で仕上げられた美しいレザーは、

 

古びることがありません。 モノに生まれ変わっても活き続けるのです。

 

レザーは時間に順応し、鍛えられつつ期待に応えてくれます。

 

使込んだものならではの艶と、よりいっそうの気品を備えて

 

共に成長するのです。

 

 

 

 

 

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 EH-KENTAUROS-86 OBK(オイルレザー・ブラック) 2年~3年使用

 

 

 

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 EH-ASSAULT-BS Hand Dye Brown(手染め) 2年使用 

 

 

 

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  PR-LALAMIE  SCB(サドルレザー・ブラウン) 6年使用 

 

 

 

 

 

 

革製品のメンテナンスというと「オイル」塗布と直ぐに思いつくかと思いますが、

 

レッドムーンオリジナルのレザーはとても上質なオイルを革中に含ませている為

 

頻繁に塗布する必要はありません。

 

オイルを加えすぎる事により革中に油分が蓄積して艶が出にくくなる原因となります。

 

メンテナンスにおいて最も重要視する事は

 

「革の状態を綺麗に保つ」

 

これに必要となるのがブラッシングです。

 

レッドムーンのレザーは表面加工(化粧)を施していない素上げ革(すっぴん)が主となります。

 

これらは私たちの肌同様、呼吸をしています。

 

ブラッシングをする事により革表面のホコリや汚れ等を払い落し、

 

呼吸しやすい状態にしておく事が重要です。

 

これはカビの発生も防ぐ事に繋がります。

 

 

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ブラッシングとポリッシング(乾拭き)は頻繁に行ってもよいメンテナンスといえます。

 

 

【お手入れの手順】

ブラッシング(馬毛)※ホコリ取り→オイル塗布→ブラッシング(山羊毛)※オイルを馴染ませる

仕上げは磨きクロスで乾拭き(ポリッシュ)。

 

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